初令 〜菌糸ビン産卵/初令割出し〜
タランドゥスのセットを始めた当初は、卵での割り出しに自信がなかったので、初令でしっかりするまで待ってから割り出しをしていました。
私の場合は、孵化まで待って割り出すのは菌糸ビン産卵の時だけです。菌糸ビンなら中の状態が確認でき、ほとんどの場合が産卵した卵が目視できますので、孵化したタイミングや割り出しタイミングがとてもわかりやすいので、安心して割り出せます(^^♪
しかも孵化した幼虫が菌糸を食べて大きくなるのが早いので、菌糸ビン産卵では引っ張ったほうがお徳かも(*^_^*)

菌糸ビンでのセットでは、このように産卵床がビン底で確認できることが多いです。
早ければ、穿孔して翌日には♀がビン底でもがいてます^_^;
♀がかじる範囲がだんだんと広がっていき、そして細かく噛み砕かれるようになってきます。

穿孔から2週間ほど経つと、噛み砕かれた産卵床にポツンと空間ができ、その中にうっすらと緑色をした卵が確認できます→

我が家では卵が確認できてから、およそ1週間〜10日ぐらいで孵化してきました。

早く割り出したい気持ちを抑えながら、更に10日ほど待ちました。
2Lの菌糸ビンなので、もっと待っても大丈夫だと思うのですが、待ちきれませんね。

幼虫は自分で菌糸の中を食い進むまでになってきました→


割り出しは、こんな感じでブロー容器を切り、中の菌糸を丸ごと取り出します。

ほら、菌糸ブロックからお尻フリフリです(*^_^*)→

あとは慎重にブロックを崩しながら、1頭1頭割り出していきます。


割り出した幼虫は、まだ初令初期でしたので、マットプリンカップへ投入しました。
割り出しを、初令後期〜2令まで引っ張れば、そのまま菌糸ビンへ投入できると思います。

カワラ菌糸は堅いので、容器は切ったほうが割り出し時につぶす心配がないですね。
だから容器は切りやすい容器を使うことをオススメします(^_-)-☆