第2ラウンド 〜人工カワラ材セット〜

初の霊芝材セットには、ものの見事に穴だらけで失敗しちゃいました(ToT)
やっぱり、8月は温度が高い。9月に入ってからリベンジすることにしました。
この頃、私は毎日、インターネットでタランドゥスに関する情報収集を行っていました。故郷のコンゴの気候や産卵セットに関する情報など、タラに関するあらゆるHPを求めて・・・
そこで、たまたまあわゆきさんのHP・Light Snow Laboに出会い(これがタラ地獄の始まり?爆)、そこでカワラ材も産卵に向いていると教えてもらいましたm(__)m。 早速、カワラ材を購入。

左のセットには、寝かしたカワラ材と立てた霊芝材がセットしてあります。

カワラ材の直径は12、3cmと決して太いとは言えないが、芯がしっかりしていて堅め。オオクワでは考えられない材でした^_^;

でも、ご覧のとおり、カワラ菌糸の勢いがとってもすごいことがおわかりいただけますでしょうか? これまたオオクワの材とは大きく違うところです(そのブンお値段張りますが)
タラは菌糸の勢いがいい産卵材を好むそうです。

セットは9月上旬。この頃から、メスはケース内をウロウロし、一向に材に興味を示さなくなってきちゃいました。
オスはそんな♀を追っかけまわして盛んに交尾をしようとしています。
ワイルドなんで、持ち腹で産卵させることもできるのでしょうが、ここは念のためしばらく♂の気が済むまでほっときました。
すると今度はメスはエサに首ったけ。。。この状態で2,3日です。
タラは温度が高いとエサばかり食べるそうで・・・・
少しカワラ材にかじった痕があったので、霊芝材と♂にはどいてもらいました。
ケースも大から中ケースに変え、適度な大きさにしました。
それでも、メスはマットに潜ったりするだけで、なかなか材に穿孔してくれません。

やはり、タランドゥスは難しいとはこの事だったんだ・・・・と初めて思い知りました。

その後、更なる試練が。。


材に穴を開けてやるといいとのことだったので、穿孔のきっかけとなる穴をあけました。
穴の大きさは、ちょうどタラの頭が入るくらい。
この写真は、穿孔しているのではなく、私は無理やりブスッ!!と挿してやった写真です。

それでも穿孔せず、穴を開けてはブスッ!!とのタラとのランデブーは何回繰り返されたことか(ーー;)

側面でダメなら、切り口でどうだ!!とばかりに穴を開けてみましたが、やはり穿孔しません。
タラ娘さんは材の上で華麗なダンスを繰り広げておりました。
この間、約10日間ほど。おそらく原因は温度管理だと思います。

ところが事件が勃発!
なんだか、タラ娘の動きがおかしい(ーー;)
足の動きが鈍い。しかも力がない。持ち上げても今まで抵抗してきたのに、足が縮んだままほとんど動かすことがない。
こ、これは、もしかしてお☆様に戻る前兆なんでは・・・

我が家に来てからちょうど1ヶ月。
まさか、こんなにも早く(T_T)

慌ててゼリーに頭突っ込んでみましたが、ご覧のとおり目はうつろ!?
まったく、自分からゼリーを食べようとはしません。

後から知ったのですが、リゲインを1滴ゼリーに混ぜると、復活することがあるそうです。ただし、1滴ね。多くあげると元気になりすぎて☆まで飛んでいきます。

状態が回復しないまま、メスは小ケースに移して、そのまま集中治療室へ入っていただきました。

わが娘が、重病のタラ娘のために、一生懸命に作った治療室です。
病院にしては、ちょっとにぎやか過ぎると思うのですが^_^;

ご入院してから1週間。
わが娘の願いが届いたのか、 なんと、自分からゼリーを食べ始め、元気に復活しました。(^o^)丿
足の力も戻り、手から引き離すのが大変です。
このワイルドタラ娘、我が家に来たのは8月ですが、どうも日本に入国されたのは6月のようです。
コンゴでどれだけ過ごされていたのかわかりませんが、タランドゥスの寿命は1年半ぐらいだと聞いているのだが、まだ大丈夫だよね〜。
この間、いろいろな方にご心配いただきメールもいただきました。
この場をかりて感謝申し上げます。
さぁ次は産んでくれよ(*^^)v