第7ラウンド 〜溜まってた?〜
長女のときは一度産卵してからは産卵モード爆裂中って感じでしたので、次女もそうだろうと思っていたら・・・
次女は最初に産卵してから、何をしてもまったく産まなくなっちゃいました(T_T) 調子に乗るとこうです・・・
そこで、初心に戻って本能よリバイバル!ペアリングです。

2006年に入りました。1月。

以前にもご紹介したように、私のペアリングは高温多湿ペアリングです。
ケースの下にプレートヒーターを入れて27度ぐらいまで上げ、霧吹きでマットをかなり濡らします。
この状態で1週間ほど再ペアリングしました。

メスはエサから離れません。オスも翌日にはメイトガードしていましたので、良い兆候です。


今回は以前から気になっていました人工レイシ材を使ってみることにしました。
ネットで注文するときに、2Lという太さの材があったのに目がとまり、それを注文しました。
注文から3日ほどして届きました。

おぉ、 さすが2L。
直径が17cmあります。

いつものように、菌糸の膜だけはがしてセットです。

2006年1月23日
セットしました。
セット方法は、乾燥マット(オガ屑)に材を立て、一切加水しないでそのままセットです。

とりあえず、誘導孔のそばにメスを置くと、そのままジィっと穴を見つめたまま動きません。
果たして産んでくれるきになるのやら。
しかし、その後、翌日になっても、私のあけた誘導孔に興味を示さず、材の周りをウロウロしていました。

2006年1月25日朝

誘導孔にまったく興味を示さないのでダメか・・・と思っていたら・・・

ん!?見覚えのないところから削りカスが吹き出てる!?

そうです、下のケースと材の間を自分で齧り始めました。
微妙やなぁ。

2006年2月5日

あれから♀は姿をみせなかったのですが、削りカスもそれほど増えることもなく、もしかしてまたご休憩?
しかも、削りカスにカビが生え出したので、まわりのカスを退けてみました。(私のセットは超乾燥するセットなんですが、それでも新鮮な材は、菌糸の活動によってこれだけ水を吐き出します。 )
すると、すぐそこの♀がいる!あれ!?やっぱりご休憩!?
まだ穿孔から10日。これが2週間後ぐらいなら、産んで戻ってきている可能性もあるのですが、
10日って微妙(-_-)

翌日割り出してみました。もしご休憩なら、このまま休憩させておくのももったいないですので・・・
すごいとこに穴掘ってます。しかし良く見ると周りを噛み砕いた跡があるのでもしかして(*^_^*) すこし削ると、卵がでてきました(*^^)v
奥にまだ産卵床が続いているのでまだありそうです。
ありました!卵の周りはきれいに空洞ができてます。
タランドゥスの卵はほとんどふちで見つかります。
穿孔した穴の深さは10cmありました。芯の周りではなく、材の皮に沿って齧っていました。 なんと採卵18個(@_@;)
休憩していると思っていたら自己記録の18個です!
♀の体重は穿孔前の6.3gから5.6gまで、10日ほどで0.7g減りました。これは短期間では結構減った量です。
取れた卵は、もちろんハッチェリーさん法。
使用するマットは、いつもの信頼するマットでの管理です。

結局、穿孔から10日ほどで18個も産んでいたということです。タランドゥスって、すごいですね。
おそらく今までお腹の中に溜まっていたんでしょう・・・・早く産んでくれぇと・・・

まずいなぁ、10日でこれだけ採れてしまったら、今度から割り出しを10日でやっちゃいそう。
昔は3週間以上待ってたのに・・・・やるにつれて短くなってきてしまってます^_^;
おっと・・・・こんだけ太い材。。。まだ使える部分が沢山のこっとるやんけ・・・・ふふふふふ