第11ラウンド 〜もう打ち止めかな〜

すでにこのメスは61個の卵を産んでいます。
なんだか、これ以上産ますのは酷な気がしてきました^_^;
しかし、放っておいても寿命で天に召されるのなら、産めるだけ産んでもらって子孫を沢山残してもらうほうが、昆虫にとってはいいのかもしれませんね。 悩むところです。。。


4月19日に割り出した時は4.1gでした。
そこから2週間ゼリーを与えて休憩させたところ、4.5gまで体重が戻りました。

体重が戻るということは、まだ産卵できる可能性がある!?ということで、セットすることにしました。


5月4日セットしました。 ♀の体重は4.5gです
今回のセットは、菌糸ビン打法です。
A血統の長女には、盛んに使用していましたが、材セットが成功してから、材セットの割り出しの快感を覚えてしまい、いつの間にか菌糸ビンセットをやらなくなってしまいました。
しかし、材よりも♀がすばやく穿孔できるので、負担が少ない?と思われることから、今回は菌糸ビンにしました。
すこしでも、楽に産ませてあげたいですからね^_^;

菌糸ビンのいいところは他にも、産卵した卵が見えることや、孵化した時期がわかるので、割り出しタイミングが計りやすく、幼虫も菌糸を食べて大きくなるという利点もあります。

使用した菌糸ビンは信頼の菌糸です。詰めてから1ヶ月以上経ってます。菌はよくまわして安定させましょうね(^^♪


5月7日
♀が菌糸ビンの穴に自分から入っていきました。
少し齧って出てくることを繰り返すことも多いのですが、今回は翌日に穴が塞がっていました。
穿孔しているのなら、翌日にはビンの底に♀の姿が確認できるはずです。。。


翌日、裏をのぞくと・・・
無事穿孔してくれたようです。

菌糸ビンを使用したときの産卵床はいつも、同じような感じで作成しますね。
横に長細く部屋を作って、その後、境目に卵を産み付けます。
卵が出現するのは10日後ぐらいでしょうか(^_-)-☆

5月20日
穿孔した穴が少し隙間ができていました。
この現象が出ると、私はほぼ産み終っていると判断しています。タランドゥスは一気に産卵したあと入り口に戻ってきて、少し空気穴?をあけてコチラを覗きながら、ジィ〜としてます。
案の定、ビンの裏を見るとご覧のように5個ほどの卵が見つかりました(*^_^*)

ちょいと、卵のアップです。
薄緑色でまん丸です。

いくつかるか楽しみですが、さすがに見えているだけが限界かと思います・・・

5月27日
タランドゥスはほっといたら、いつまでもエサを食べずにいてますので、早めにエサを取って体力を回復してもらうためにメスを取り出しました。
さすがに体が硬直しているのか、取り出すときに噛ませた棒を自力で離す事ができません。
こうなってくると、さすがに限界が近くなってきます(ーー;)
      体重は3.8gまで落ちてました。かなりダイエットです→
卵は孵化するまで待つことにしました。

6月15日
穿孔から5週間。さすがに見えている卵も孵化し、幼虫達が日に日に大きくなっていくので、割り出すことにしました。
菌糸ビンの割り出しには、いつもブロー容器をぶった切ってます(*^^)v
でないと、材割りよりも菌糸ビンの方が幼虫を潰しやすいと思います。菌糸ビンセットをする時は、必ず簡単に切れそうな容器を選定してくださいね(^_-)-☆
菌糸を割ったら次々と出てきました(^^♪


そして割り出してみてビックリ!

5、6頭ぐらいだろうと思っていたら、 なんと14頭もの初令が出てきました。
これで、75頭達成です(*^^)v

さすがにもう限界のようです。
お疲れま様でした。

あわゆきさんありがとうございました。沢山の子孫を残してくれましたよ(^^♪


7月18日
最後の割り出しから1ヶ月後、高タンパクゼリーを与えていましたが、体重が戻ることもなく☆になりました。

今後、この子孫たちがどんな活躍を見せてくれるか楽しみです。

お母さんご苦労さまでした。