第7ラウンド 〜最後の産卵〜

9月4日
もう体重も4gをきってきました。
これが最後のセットになると思います。
というより、もうセットしても採れないかもしれません。
なんてったって、羽化から1年ですからね(ーー;)

セット前に、最後のペアリング。

ずっとペアリングしてきた♂のフック船長が、先に逝ってしまったので、おなじくワイルド♂72mmを追いがけしました。
ちゃんとメイトガードしてくれてますね(^^♪

しかし、羽化から1年も経った♀に追いがけなんて、かわいそうな気もします^^;

9月11日
さすがに菌糸ビンを使いました。
1400ブローです。
熟練している♀は、自分のお仕事が分かっているらしく、すぐに穿孔してくれました。
若い♀みたいに余計な体力を消耗する余裕がないのかもしれませんね・・・
がんばれ〜


1ヶ月後
こんな感じで、産卵床を作ってくれました(*^_^*)
でも、なんだか見えている卵がおかしい・・・・
良く見ると、卵が2個くっついて変形しているような(ーー;)
ひょうたんのような形をしています。

穿孔から1ヶ月経っているので、幼虫が見えてもいい頃なのですが、まったく姿がみえません。

産んでることは産んでるのになぁ・・・・

ボトルを割ってみると、やはり産卵の跡が、4箇所ほど見えます。

いつもなら、幼虫も出てくるんですが・・・
菌糸を割ると、中から落ちた♀が出てきました(T_T)
やはり最後の力を振り絞っての産卵だったようです。

よくがんばってくれました。

やはり産卵というのは、個体にすごい負担をかけるのですね・・・・
卵を割り出してみると、ご覧のような結果に・・・
腐った卵が4個(T_T)

最後の力を振り絞ってくれたのに、孵化させることが出来ませんでした(ーー;)
ごめんね<(_ _)>

体力がなくなった個体の卵は孵化率が落ちるような気がします。
羽化から1年、約70個の卵を産んでくれました。ありがとう!

やはり、ブリード個体の方が、羽化日が判っているので産卵数が伸びるようです。

もっとうまくセットしてやれば、100個ぐらいは産卵するんじゃないでしょうか・・・

タランドゥスが、一番効率よく、体に負担がかからないセットタイミングを研究する必要がありますね。
これで、1年目の産卵セットはすべて終了となりました。。。合掌(-人-)