〜材がお気に召しませんよね?〜

私がセットに使う材は人工カワラか人工レイシです。でも、今までの経験上、いろんな意味を含めてカワラ材を基本に使っています。でもレイシ材は必ず必要です(^_-)-☆またその時になったら。。。
さて、今回使用するカワラ材ですが、♀が大型なので、太めの材をショップで選んできました。芯はむいて見ないと判りませんね^^;少ないほうがいいですが、まったく無いのも困ります。

←早速、今回セットするカワラ材をむいてみました。
(-_-;)(-_-;)(-_-;)
この写真を見た瞬間、私と同じ(-_-;)になった人は産卵ツウですね^_^;


(-_-;)な部分をさらにアップ!
判ります?なぜ(-_-;)なのか?

表面だけならいいんですけど・・・

材の堅さ、芯の大きさはバッチリなんですけど、肝心の材質が・・・・
たぶん穿孔しません・・・今回は余裕があるので、セットしてみますけど、余裕が無い個体には、使用しない材に入ります。。。

もっと、ヒントを(^_-)-☆

穿孔をさせるための、誘導孔をあけました。これはその時に材からでてきた削りカスです。
私はこの状態を見た瞬間、(-_-)になりました。今回のセットは終わったかな・・・。
やはり、内部まで来てましたねぇ。
こればっかりは、買ってみないと判らないですし、売るほうも除外することは困難でしょうから、しょうがないです^^; たまーに、こんな材に当たったりします。

そうは言っても、材が他に用意しているわけでもないので、万が一の可能性を信じて、材をセットしてみました。
(念のため、すぐに材を注文したのは言うまでもありません(^_-)-☆)

私のセットは、いつもこんな感じです。水分コントロールが難しいので、最初のうちは材に対してもっと大きいケースを使用していましたが、今では、水分コントロール加減と、省スペース、♀の遊ばせるスペースを少なめにするために、ギリギリのケースを使っています。
カワラ材は水分を結構だすので、ケース内は蒸れないように、乾燥セットにしてます。マットも保湿性ゼロの針葉樹荒マットを1cmぐらいです。保湿シートなどは一切していません。
それでも、カビくるんですよねぇ(-_-;)
我が家はカビ部屋かな・・・・


セットと同時に、♀を誘導孔に挿しておきます。

うまく行けば、このまま穿孔を始めます。
だめなら、出てきてウロウロし出します^^;

挿し込んだ♀は、しばらくジッとしていますが、しばらくして、お尻が小刻みに動きだせば、成功する確率が上がります。材を齧り始めた証拠です。
でも、産む気があっても材が気に入らないと見るや、齧るのをやめて出てきますので油断なりません。


翌日、やっぱり齧らずにケースをウロウロしてます。
産む気がないのか、材が気に入らないのか・・・



終いにはケースのフタを齧りだしました。狭いケースを使うと、フタに届いちゃうので気をつけてくださいね。
アゴ先が割れちゃってます(-_-;)
割れ方が良かったので助かりましたね^^;





この様子を見て、やはり♀は産む気があると見ました(^_-)-☆
動物には決してその行動に無駄な行動はないと思っています。無駄なことをするのは人間だけ(笑)
なぜなら、彼らの人生にそんな余裕はありせんからね。毎日一生懸命生きてるわけですから(*^_^*)
では、なぜウロウロしてケースを齧って脱出しようとしてるのか・・・

それは、いくつか考えられるのですが
・エサを求める
・交尾をするオスを探す
・産卵する場所を探す
・女子プロを目指し日々特訓している

ぐらいで、エサはゼリーを入れていますし、♂とはほぼ交尾済みでしょうし、こんだけボディがデカければ特訓しないでも女子プロには入れるでしょうし・・・やはり、産卵する気なのに、産卵する場所として相応しくないと思って暴れているのでしょう。 


最初に材を見たときに、ダメかな・・・と思ったのが、当たってしまいました(-_-)
その後も何度か♀を誘導孔に入れてみたのですが、少し齧ってはすぐに出てきます。

誘導孔を見てみると・・・・なんだか黒い・・・

そう、原因は材に入っている雑菌の筋?です。
タランドゥスは、こんな材を嫌う傾向にあります。産卵床を造る時も、そんな部分を避けて造っていますので、黒い筋が材中まで沢山入っている材は、あまり成功しないんです。。。やはり材交換ですね。

で、ようやく追加発注したカワラ材が到着したのでむいてみました。
(^^♪(^^♪(^^♪
きた〜(^^♪

この綺麗な材(^^♪
太めで芯が細め。でもしっかりと芯はある。
材の肉色が明るくて黒い雑菌もほとんど見受けられないですね(^_-)-☆

誘導孔をあけてみました。

いや〜ん^m^ すごくいい(笑)

あけた瞬間、これで穿孔しなかったら、どの材で穿孔するねん(-"-)って感じの材です(^^♪

判りにくいですか?では比較してみましょう

どうですか?左の材が穿孔しなかった材ですが、色が違うでしょ(^_-)-☆
確かに日数による色の変化もありますが、材内部に黒い筋があるのがよく判りませんか?

材の堅さについては、セット方法を工夫することによって柔らか過ぎる材でも使用できます。堅すぎる材は、不朽をさせて柔らかくなるまでしばらく待ってから使用すればOKです(^_-)-☆