次に紹介するのが、人工レイシ材です。
人工レイシ材では、産卵成功しております。 次女飼育レポートで書きます
人工レイシ材は、これでもか!って感じで菌糸の膜で真っ白な状態になってます。これは人工カワラ材も同じですね。
材の太さは、いろいろ出ているようですが、メインは直径12cm前後ってとこでしょうか。私が使用したのは直径18cmと11cmのものです。
私が使用した人工レイシはタランドゥスを意識したもので、芯もしっかりと入っていて菌もよくまわっています。水分は結構含んでいますので、加水せずに使えます。あまりにも水分が気になるようでしたら、一晩乾燥させるのもいいでしょう。私は乾燥した温室内で使用しましたので、そのまますぐにセットしました。
私のセット方法ですが、
・まわりの菌糸膜のみを取り除き、材の皮はむいていません。
・下から3cmほどのところに♀の体が8割ほどはいる穴をあけてて、そのまま立ててマット上に置いてます。
・マットは必要最低限しか敷いてません。
ケースは、材が立てておける中ケース以上のものを使用しています。
このときの注意点は湿気です。材もかなり湿気を吐き出しますので、乾燥対策をしすぎると2,3日後には、ケース内に水滴がつき、マットにカビが生えだします。
私は乾燥より、新鮮な空気を絶えず送り、換気してやることの方が大事だと考えてますので、ケースのフタには何も挟んでおりません。コバエ防止用のメッシュシートぐらいは挟みますが、乾燥防止はしてません。材セットの場合は、早めの割り出しをしていますので、材の中がカラカラに乾くほど期間を置いてませんしね(*^_^*)待てません・・・
これは割り出したときの産卵床のあとです。
あけた誘導孔ではなく、自分で材の下側から穿孔し、中心に向かってではなく、側面沿いに産卵床を作ってました。
10cmほどの深さで18個産んでいました。タランドゥスはかため産みします。材のほとんどは手付かずのまま新品です・・・もったいない(-"-) その後3回使いまわしました(*^^)v
人工レイシ材について思ったことは、菌糸の再生が、産卵床の壁に黒くて堅い膜が張るような感じになっています。砂埋めレイシ材の表面のように・・・。今回、早めに卵で割り出しましたが、幼虫で取り出そうとするときに孵化した幼虫がこの壁を食い破ることができるのだろうか?と不安に思いました。
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